第19回 「太陽の風」展

(北マリアナ連邦の美術団体出展)

期間: 2003年11月5日(水)〜11月9日(日)

場所: 愛知芸術文化センター  アートスペースG室

後援: 北マリアナ連邦、愛知県、名古屋市、中日新聞社、名古屋タイムズ社、東海テレビ(株)






北マリアナ連邦美術団体特別出展につき
 アメリカ合衆国自治区北マリアナ連邦知事 及び副知事 様より祝辞をいただきました    

 北マリアナ連邦の人々に代わって、美術協会「風」主催第19回『太陽の風』展開催にあたり、
祝辞を述べるとともに、御成功を心より祈っております。

 北マリアナは、自然への深い理解と保護を目的とした、美術協会「風」を強く支持しております。
 生活習慣の大きな違いはありますが、ちょうど日本と同じように、私たちの島もとても美しい海に囲まれています。
これを良い機会に、異文化交流と国際交友を深めていきたいと思います。
私は、美術団体「風」の皆様に北マリアナ連邦に来ていただきたいと思っております。

 私たちは、すばらしい展示会に対し、会員の方々に多大なる感謝をいたします。

 真心を込めて                                 




愛知県知事 神田 真秋 様より祝辞をいただきました

 美術協会「風」の皆様によります「太陽の風」展の開催を心からお祝い申し上げます。

 油彩画やパステル画などの多彩な作品とともに、北マリアナ連邦の美術団体の作品を展示する本展は2005年日本国際博覧会の開催地であります本県にとりまして、国際的な文化交流の観点から、大変意義深いものであります。
 本展の御盛況をお祈り申し上げます。                  

                                       



海に囲まれた両国であるが、生活・風俗・習慣には多くの違いがあります。
一方世代を超えて自然に対して共通する感性を育んでいると思います。
地域の絵画を通して文化交流の一助とする。


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