美術協会「風」主催
第25回展覧会

「華やぎの風」展
韓国の作家とともに




期間 : 2006年8月15日(火)〜8月20日(日)

場所 : 愛知芸術文化センター アートスペースG室

後援 : 韓国大使館・外務省・愛知県・名古屋市・中日新聞社・名古屋タイムズ社・東海テレビ放送(株)



   ごあいさつ
浴びるように見る、聴く、触れる。
今回は、韓国のチンジュ市の作家です。
多彩な芸術を浴びるほど見る。出発はそこからです。
その中で、琴線に触れたものを捉えて感受性を育んでください。
ステキな作品に接すると記憶が蓄積されて創ろうとする心がわきあがります。
さあ、華やぎの風を浴びて、両国の触れ合いと友情が育みますように。
美術協会「風」代表





会場風景 その1






作品の一部をサムネイル形式にしてあります。クリックして画像を拡大して御覧下さい。
白木 誠一
『無題』
野村 慎一郎
『merry go round』
尾崎 理恵子
『MOON』
バック オクナム
『長流村の所懐』
キム ジョンス
『愛』





会場風景 その2


ご来場いただいた皆様、ありがとうございました





地元ケーブルテレビ局の取材を受ける
  

雪の中の梅、ネヨンサム山の谷間の風景画、
岩のタワーのオブジェ、織物のイメージ画、
その他、書画、韓国の水墨画など
それぞれの作家が画に問いかけて
自分のイメージと話しかけ美しい物語を制作しています。

『雪中梅』

『岩のタワー』
どこか懐かしい日本に似た風景画、
心温まる色使い、
韓国のチンジュ市に訪れたくなる作品です。